スマホサイトを表示

お知らせ・ブログ

5月看護師からの豆知識♡夏の血圧について

2026.05.16【ブログ】藤島会グループ

こんにちは~藤島園看護師です(^^♪暑い日が続いておりますがお元気にお過ごしでしょうか?今月は血圧についてお話させて頂こうと思います。暑くなると血圧がどうなるか、まず一言でまとめると 多くの人は「血圧が下がりやすくなる」 という変化が起こります。ただし、全員が同じではなく、持病や脱水の有無で逆に上がる人もいます。 

暑くなると血圧が下がりやすくなる理由

  • 血管が広がる(末梢血管の拡張) 体温を逃がすために皮膚の血管が広がり、血液が流れやすくなることで血圧が下がる。
  • 発汗による体液量の減少 汗をかくと体内の水分が減り、血液量も減少するため血圧が下がりやすい。
  • 交感神経の活動が弱まる 暑さは体をリラックス方向に働かせるため、血圧を上げる神経の働きが弱まる。

ただし注意:逆に血圧が上がるケースもある

以下のような場合、暑さでも血圧が上がることがあります。

  • 脱水が強く、体がストレス状態になる血管が収縮し、血圧が上がることがある。
  • エアコンの効いた部屋と外の温度差が大きい急な温度変化で血圧が乱高下する。
  • 高齢者や心疾患・腎疾患がある方体液調整がうまくいかず、血圧が不安定になりやすい。

高齢者施設で特に気をつけたいポイント

  • 水分摂取量の把握 こまめな声かけと記録で脱水を防ぐ。
  • 入浴・排泄後の血圧低下に注意 暑さ+血管拡張で立ちくらみや転倒リスクが上がる。
  • エアコン設定の急激な変化を避ける 温度差による血圧変動を防ぐ。
  • 降圧薬の効きすぎに注意 夏は血圧が下がりやすいため、医師と相談して調整が必要になることもある。

皆様のご健康を願っております(*’’)❥❥